たまりば

地域と私・始めの一歩塾 地域と私・始めの一歩塾小平市 小平市


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局  at 

2011年12月31日

目黒川冬の桜のイルミネーション

いよいよ今年もあと一日ですね。
みなさん大掃除に、年末の買い出しにと忙しい時間を過ごしていると思います。

今年はお世話になりました<(_ _)>
ブログを始めて5か月が経とうとしています。ブログの始め方を教えてくださったみなさん、そしてこんなつたない文章にお付き合いしてくださったみなさんに感謝しています。
来年も”ゆったり”ペースですが、続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします

ところで、先日出掛けた道草さんぽをご紹介します!

場所はJR大崎から6分くらいの『目黒川』沿いで、大崎から五反田までの間『目黒川イルミネーション』です。
”みんなで咲かせよう冬の桜”とPRされてました。残念ながら期間が12月25日で終わってしまいましたが…
川沿いにほんとにピンク色の桜が咲いているようです。
白や青のLEDには見慣れていますが、他のイルミネーションとは違い一風変わっていると思います。
LEDで100%自家発電と言うのもいいですね!
以前昼間の目黒川沿いを歩いた事がありますが、友達に誘われた時に正直「あの目黒川でイルミネーション?」と期待半分でした。ところが、期待以上に水面にも光が映りこんで幻想的で綺麗でした。そんなに混んでいないのでおすすめです!

最初このPR文句を聞いた時何処かで聞いたことあるなぁ?と思っていました。
タイトルがあのTBS日曜ドラマの『冬のサクラ』と似ている~と(桜かサクラの違い?)
でも関係はなさそうですね。
ドラマの内容は主演の今井美樹さん が山形で冬に咲くサクラを見る旅に出ている時にガラス職人の草なぎ剛さん に出会う悲恋ものです。ストーリーは想像出来るものですが、泣けました…
そのドラマの中の桜が実際に山形県で栽培されている『啓翁桜』ということはドラマが終わってから知りました。

折しも震災の影響を少なからず受けた山形でのロケがあった作品です。そして最終回のロケを予定していたのが、3月11日だったそうです。TVのスタッフの方も大変だったと思います。

今頃ロケ先だった現地も雪が降って一面雪に覆われているのでしょうか。
みなさん風邪などひかれて体調をくずされませんように…

夜のピーンと張りつめた澄んだ空気の中で見た”目黒川の冬の桜”は、ドラマの中の『啓翁桜』と共通点があるような気になりました。はかなげですが美しい桜、実物の『啓翁桜』も見てみたいです。



それでは、来年もよろしくお願いいたします  ゆったりコーギーicon34  


  • Posted by ゆったりコーギー  at 14:00Comments(5)道草さんぽ

    2011年12月25日

    もう手帳の準備はお済ですか

    クリスマスも今日で終わると、年末の実感がわいてきますね。
    こんばんはゆったりコーギーですicon34

    来年の準備に必要な物の一つに手帳があるのではないでしょうか。
    毎年文房具コーナーでカラフルな手帳やおしゃれな手帳を見るたびに、「今年はこの手帳がいいかなぁ?」と
    いろいろと変えてきました。

    でも最近は、今使っている『手帳』に落ち着いてますface02

    いままで使ってきた手帳は…
    ・仕事とプライベートがページで分かれてるタイプ
    ・色々な会社で配られているような男性が使うようなタイプ
    ・女性が好みそうなカラフルな表紙の薄手のタイプ
    ・システム手帳のような大きくて重いタイプ

    等々ですが、なんだか使い勝手が良くないのです。
    ○手帳の重さが重い割に記入した見たい場所がすぐ探せない
    ○一日の時間を時系列に見にくい
    ○ひらめいた事をメモしたはずのメモが見つからない
    ○年間のプランを書く場所がない

    そこで博文館新社の『サジェス24』の手帳と、メモ帳を組み合わせた物を使っています。
    それを一つにして持ちたかったので、コクヨのノートカバー『SYSTEMIC』 に上の2冊を入れて使っています。

    なかなか希望がかなっているのでいいのですが
    ただ問題が…手帳のサイズとノートカバーサイズが合わないので今は手帳の上下をカットして入れて使っているのです。
    それが大きな難点ですface11
    なんとかいい方法がないでしょうかねぇ。  


  • Posted by ゆったりコーギー  at 18:25Comments(6)書類整理

    2011年12月18日

    桜木町にて

    朝の桜木町の駅前は、まだ観光客も居なくて静かでした。
    青空にランドマークタワーが映えてます。




    帰りの桜木町の駅で新宿へ帰ろうと電車を待っていました。湘南新宿ラインに乗るつもりでいましたら…
    前に並んでいた男の外人さんが振り向いて「スイマセン シンジュク?」と質問されました(新宿に行きたいのねでも英語話せないしどうしよう…)

    慣れない線だったので、『よくわかりませんごめんなさい』と言いつつ辺りを見渡して助けを求めましたが、知らん顔。
    すると彼はニッコリ笑って「イエス サンキュウ」と前を向いてくれました。
    (英会話の出来ない自分が情けない~)

    でも、観光で来ている人の様子だったので意を決して、『next train (身振りでバツ) 』と次の電車ではなくてその次に来る湘南新宿ラインに乗るように伝えてみました。
    彼は「イエス アリガトウゴザイマス」とうなづいてくれました。
    あ~よかった。単語とジャスチャーでも伝わるんだ。日本に来ている外国の人が迷わなくて嬉し~い。

    そして電車が入線…
    すると彼は迷うことなく乗車しようとするので、慌てて止めました(説明がひどくてやはり理解していなかった)
    お互い無事、湘南新宿ラインに乗り、私と彼はそれぞれ分かれて座りました。

    恵比寿を過ぎて次は新宿だったので、向かいに座っていたので降りる駅だと伝えようと見渡したら…居ない?
    想像できる事は「しぶや~♪」を「しんじゅく~♪」に聞き間違えたのではないでしょうか。
    こんなことなら、隣に座ればよかった…
    中途半端なこころもちです。

    桜木町駅前で買った皇朝の「小豆あん月餅」の甘さが今日は薄く感じたのはこのせいだったかしら

    また道案内の英会話は必要だなと思った今日でした(なぜかよく外人さんに道を尋ねられます)

      


  • Posted by ゆったりコーギー  at 00:32Comments(4)道草さんぽ

    2011年12月11日

    切腹最中でおわび?

    切腹最中』と聞いてすぐピンとくる人はかなりの和菓子通と思います。

    このネーミングでおおよそ見当が付きますよね。それにこの時期です!
    そう、この最中はお芝居で有名な『忠臣蔵』の題材となった浅野内匠頭長矩の切腹からイメージしている和菓子です。
    この和菓子店『新正堂』の場所が浅野内匠頭長矩の切腹の場所となった田村右京太夫の上屋敷跡だそうです。

    ご存知のように赤穂浪士四十七士(途中一名が抜けて四十六士の説も)は12月14日に吉良上野介義央を討ち主君の仇討を遂げます。




    パカット最中が開いたところに見えるたっぷりの餡子はかなり甘いです。でも中に求肥が入っているのでそんなに気にならないです。餡子もしっとりとしていて最中の皮もよくあるようなパリパリと割れるタイプではないので餡と一体となってます。

    サラリーマンがおわびの品として持っていくと聞きますが…
    それの効果は?しゃれと受け取ってもらえるか、ハタマタ怒りを呼ぶか。
    どうでしょうね。
    お店には『景気上昇最中』もありました。黒字の願いを込めて黒糖を使っているそうです。もより駅はJR新橋駅です。

    ただ言える事は、かなり美味しい最中です。最初このネーミングを聞いた時はぎょっとしましたが、大好きです。初めて食べた時は感動ものでした。


    新橋あたりから泉岳寺(浅野内匠頭長矩と四十六士のお墓)までの行進もあるみたいです。  


  • Posted by ゆったりコーギー  at 00:22Comments(3)くいしん坊

    2011年12月03日

    香席を初体験

    『香道』って?

    先日「香席」に連れていってもらえる機会がありましたので、文京区の『護国寺』に行ってきました。

    着物姿の女性が大勢…(ここは大奥?こんなに着物姿の女性を見ることはないですねぇ)
    和室では着物の衣擦れの音が静寂の中にかすかに聞こえてきます。

    護国寺の中の月窓軒(いろいろな庵などが点在しています)にて、
    はじめての香席を体験しました。
    しーんと静まりかえった畳敷きのお部屋で
    香木(こうぼく)をたいて香りをたのしみます(聞香(もんこう)。
    そして香りを当てたりします。
    『源氏香』というのもあるそうです。

    今回は3つの香りが回ってきて、それをまず覚えます。(試し香
    次に本香が2つ回ってきます。ここからが本番icon_bikkuriその香りも覚えて先の試し香の香りと違うな…と思った香りの名前を紙に書きました。

    …で結果は私は見事はずれ。
    結構当たっている人もいて匂い袋をもらっていました(いいな)
    でもはずれてもいいそうです。その香りを楽しむ事が大事とのこと。
    聞いた香りは『伽羅(きゃら)』と『佐曾羅(さそら)』

    聖徳太子の頃から…平安時代に全盛で…大河の『お江』では淀殿の側にもお香がありました。
    遥かむかしの東南アジアなどからやってきた朽ちた木から自然に出来る香りを現代の今聞くのは何なんだか不思議な気がします。
    やさしい香りでした。
    香りだけに集中するので、日頃のあわただしさから解放されるようないいひとときでした。

    追記:おしのぎ(お弁当)が付いていて八竹の茶巾ずし
       頂きました。
      薄焼き卵がやわらかったです
        近くでは郡林堂の豆大福が美味しいですよ
      (今回は食べれませんでした。購入にはかなり並ぶそうです)


      


  • Posted by ゆったりコーギー  at 16:02Comments(4)道草さんぽ